概要 - コンテンツ ライブラリに項目を追加する(AutoCAD Mechanical ツールセット)

コンテンツ マネージャを使用して、コンテンツ ライブラリにパーツまたはフィーチャを追加することができます。

次のいずれかの方法を使用できます。

最初の 4 つの方法では、標準部品コンテンツ ライブラリ内に存在しない項目を作成できます。最後の方法では、既存の標準部品または標準フィーチャのバリエーションを作成できます。たとえば、形鋼に面取りエッジを施すなどです。

新しい項目として追加する選択セットに、コンテンツ ライブラリから挿入されたパーツまたはフィーチャが含まれている場合、そのパーツまたはフィーチャは無視されます。ただし、これらのパーツまたはフィーチャを事前に分解している場合は無視されません。

たとえば、穴の挿入されたプレートの図面があり、その穴が標準部品ライブラリから挿入されていると仮定します。このプレートをカスタム コンテンツ ライブラリに追加すると、この穴は無視されます。ただし、プレートをライブラリに追加する前に穴を分解している場合、この穴は無視されません。