[オプション]ダイアログ ボックスの[AM:計算]タブ(AutoCAD Mechanical ツールセット)

[AM:計算]タブを使用すると、有限要素解析(FEA)、軸受計算、シャフト計算の基本設定を設定できます。

[FEA]

 

[FEA] - [FEA 用の画層グループ]

FEA(有限要素解析)用の画層グループを設定します。既定の設定は、画層グループ AM_FEA です。その他どの画層グループでも、FEA に使用するよう指定できます。

 

[FEA] - [記号の尺度]

FEA 計算に関連付けられた記号の倍率を指定します。この倍率は、図面に表示される記号のサイズには影響しますが、これに関連付けられた荷重の値には影響しません。

 

[出力ファイルの自動作成]

FEA 計算の結果を .txt ファイルに保存します。ファイル名は、FEA ルーチンが使用された図面の名前になります。

 

[色]

線図と塗りつぶしを表示する色を設定します。12 色(VGA グラフィックス ドライバの場合)または 24 色(Super VGA グラフィックス ドライバの場合)から選択できます。事前に設定されている色を変更するには、対応する色のフィールドをクリックし、カラー パレットから新しく色を選択します。

 

[既定の色を設定]

線図と塗りつぶしを表示する色を、既定として設定します。

[軸受]

 

[計算モード]

計算の規格を定義します。

 

[力の単位]

軸受計算の力の単位を定義します。

 

[長さの単位]

軸受計算に使用される長さの単位を定義します。

 

[寿命補正係数]

   

[信頼度係数]

軸受の信頼度係数を指定します。

   

[材料係数 a2]

材料の係数を指定します。

   

[演算子係数 a3]

演算条件の係数を指定します。

[シャフト計算]

 

[円錐部とフィレット部の解像度]

   

[既定]

円錐形の断面とフィレットを理想的な状態で表示するためのセグメント数を自動的に決定します。

   

[分割セグメント数]

円錐形の断面とフィレットを表示するためのセグメント数を決定します。

 

[グラフの解像度]

   

[既定]

グラフを表示するためのセグメント数を自動的に決定します。

   

[分割セグメント数]

グラフを表示するためのセグメント数を決定します。