現在の画層上に中心線を作成し、パラメータを使用して参照ジオメトリにアタッチします。
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概要
中心線は次の箇所に作成できます。
注: Inventor リンクは 64 ビット システムでのみ使用でき、既定ではインストールされません。
- 2 つのエッジの間
- エッジの中点に沿って
- 円または円弧の中心
AMCENLINE コマンドは、システム変数 AMCLGAP、AMCLOSHT、AMCLCM を使用して中心マークおよび中心線のサイズを定めます。中心マークのサイズは、AMCLPAR がオフの場合は、更新を行っても固定されたままになります。
プロンプト
次のプロンプトが表示されます。
[エッジを選択]
中心線の基準として使用する線分、円弧、または円を選択します。
[鏡像化されたエッジを選択]
最初に選択したオブジェクトとペアにする 2 番目のオブジェクトを選択します。最初に選択したオブジェクトのみを使用する場合は[Enter]を押します。これ以降のプロンプトは、選択した内容によって異なります。
- [直線状エッジを 1 つ選択]
- 選択した直線状エッジの中点でそのエッジと垂直に交わる中心線を作成します。中心線の始点および終点をトリムします。
-
[第 1 のトリム点]: 中心線の始点を指定します。
-
[第 2 のトリム点]: 中心線の終点を指定します。
- [円弧または円を 1 つ選択]
- 円または円弧の中心に中心マークを作成します。
- [直線状エッジまたは円弧を 2 つ選択]
- 選択した 2 つのエッジまたは円弧の間の対称軸に沿って中心線を作成します。中心線の始点および終点をトリムします。
-
[第 1 のトリム点]: 中心線の始点を指定します。
-
[第 2 のトリム点]: 中心線の終点を指定します。