中心線と中心マークを使用して、図面ビューの穴、フィレット、円状エッジを指定します。中心線と中心マークは、どちらも現在の画層上に作成され、ビューにアタッチされて、モデルが変更されたときにビューとともに移動します。
既定を設定すると、穴、フィレット、円状エッジのあるすべての Inventor リンク図面ビュー上で、中心線を自動作成できます。また、中心線をビューごとに表示することもできます。
[オプション]ダイアログ ボックスで、中心マークのサイズおよび特性を定義できます。中心マークは、[図面ビューを編集]ダイアログ ボックスの[設定]ボタンを使用して、ビューごとに定義することもできます。
AMCENLINE[パラメトリック中心線作成]コマンドでは、4 つのシステム変数、AMCLGAP、AMCLOSHT、AMCLCM、AMCLPAR を使用して中心マークと中心線のサイズを設定できます。