AMPARTLIST[パーツ一覧]コマンドを使用して、図面にパーツを作成して配置します。
パーツ一覧は部品表から取得されるため、パーツ一覧を作成する前に、適切な部品表を現在の部品表として設定することが重要です。GOST パーツ一覧を作成するには、製図規格として GOST を選択します。
AMPARTLIST[パーツ一覧]コマンドを使用すると、AMOPTIONS[オプション]コマンドで行った設定に基づいて、データが部品表から抽出され、[パーツ一覧]ダイアログ ボックスに表示されます(これらの設定のカスタマイズ方法については、『環境設定/設定ガイド』を参照してください)。必要に応じて、図面領域内にパーツ一覧を配置する前に、パーツ一覧データとともにパーツ一覧の外観を変更できます。