ワークフロー: シャフトの計算を実行する(AutoCAD Mechanical ツールセット)

このワークフローでは、支持の追加、荷重の指定、およびシャフトのモーメント、変形、応力を評価する方法について説明します。

次の一連のトピックでは、このワークフローの各手順のリンクが掲載されています。

  1. シャフト輪郭線を作成するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
    シャフトの計算機能では、解析するシャフトの輪郭線を作成する必要があります。シャフト自体は使用されませんが、周囲に描画する輪郭線が使用されます。
  2. シャフトの物理プロパティを指定するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
    シャフトの特性とシャフトの製造に使用する材料の特性を指定する方法について説明します。
  3. シャフトの支持を指定するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
    固定支持または可動支持をシャフトの計算に指定する方法について説明します。
  4. シャフトの荷重を指定するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
    集中荷重、分布荷重、トルク、または歯車の荷重をシャフト計算の入力として指定する方法について説明します。
  5. シャフトの計算の結果を挿入するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
    モーメント、たわみ、応力のグラフを指定し、作図領域内に計算結果を描画および配置する方法について説明します。