ストラクチャ カタログには、[現在の図面]タブ、[外部の図面]タブ、[お気に入り]タブの 3 つのタブがあります。
[現在の図面]タブには、現在の図面のストラクチャ コンポーネントおよびフォルダの定義が表示されます。図面に外部参照コンポーネントとフォルダが含まれる場合は、ソース ファイルの詳細が[ファイル基本設定]パネルに表示されます。
[外部の図面]タブに、ナビゲーション アイコンの階層が表示され、ローカル コンピュータ、ネットワーク ドライブ、Autodesk Vault からの外部ファイルにアクセスするために使用できます。頻繁に使用されるファイルを格納するフォルダには、[お気に入りに追加]右クリック メニュー オプションを使用して、ブックマークできます。後で、[お気に入り]タブから、これらのファイルに速やかにアクセスできます。
一般的なファイル管理と編成操作には次のような操作があります。
この操作には、お気に入りタブにフォルダを追加することと使用しなくなったフォルダを削除することが含まれます。
参照ファイルを別の場所または名前で保存すると、ホスト図面内の外部参照(xref)コンポーネントは新しい場所または名前を参照します。
このオプションは、一般に、参照ファイルを別の場所に移動した後、ホスト図面内の外部参照コンポーネントを新しい場所にリダイレクトする必要がある場合に使用します。
ホスト図面が開かれているときに、ソースで参照ファイルを変更すると、バルーン ウィンドウに、ファイルを再ロードする必要があることが通知されます。ファイルを再ロードして、最新のリビジョンをホスト図面に取り込むことができます。
参照ファイルをロード解除することもできますが、AutoCAD の場合と異なり、何も利点はありません。