コンポーネント プロパティのドロップダウン リストを作成するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
コマンド プロンプトで、
AMOPTIONS
と入力します。
[オプション]ダイアログ ボックスで、[AM:規格]タブを選択します。
[規格要素]一覧で、[部品表]をダブルクリックします。[部品表設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
[使用できるコンポーネント プロパティ]リストにおいて、編集するコンポーネント プロパティに対応する行の値列をクリックします。
ボタンが表示されます。
をクリックします。[式ビルダ]ダイアログ ボックスが表示されます。
[値の種類を選択]リストで[定義済みの一覧]を選択します。
ユーザ定義リストにエントリを追加するには
[新規]をクリックします。[定義済みの一覧]に行が追加されます。
新しい行の値列をクリックし、コンポーネント プロパティの有効な値を入力します。
[説明]列をクリックし、簡潔な説明を入力します。
[上へ移動]または[下へ移動]をクリックし、新しい行を正しい位置に表示します。
必要に応じて、手順 7 と 8 を繰り返します。
そのプロパティの既定選択として設定する行をクリックし、[既定を設定]をクリックします。
すべてのダイアログ ボックスが閉じるまで、[OK]をクリックします。
関連概念
概要 - 部品表のプロパティをカスタマイズする(AutoCAD Mechanical ツールセット)
関連タスク
どのコンポーネントのプロパティを表示するかを設定するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
ユーザ定義のコンポーネント プロパティを作成するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
コンポーネント プロパティが自動的に合計されるように設定するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
コンポーネント プロパティのデータ タイプおよびフォーマットを設定するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
コンポーネント プロパティに式を作成するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)
関連資料
部品表、バルーン、パーツ一覧を操作するためのコマンド(AutoCAD Mechanical ツールセット)