- [図面枠を選択] 一時的にウィザードを非表示にして、図面枠領域を指定できるようにします。 注:
再度ボタンをクリックして、図面枠を選択し直します。ただし、尺度と許容差はクリアされません。 |
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[標準化尺度] 選択した図面枠で使用する尺度を指定します。自動検出された尺度の信頼性を AutoCAD Mechanical ツールセット が確認できた場合、このオプションは使用できません。部品表マイグレーション ウィザードはこの値を使用して、一般的に "標準化" と呼ばれる処理を行います。 |
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[抽出許容差] 誤差、わずかなギャップ、オブジェクト間に生じる位置のずれについての許容値を設定します。ここで設定した値は、このウィザードのこれ以降のすべての手順、および部品表マイグレーション ウィザードで使用されます。 たとえば、図面枠を選択した場合、ウィザードは矩形状に閉じた輪郭を検出します。図面枠にギャップがあり、抽出許容差が作図単位で 0.5 に設定されているとします。ギャップが作図単位で 0.5 未満の場合、そのギャップは無視されます。ギャップが作図単位で 0.5 を超える場合、ウィザードは閉じた輪郭を検出できず、図面枠が検出できなかった旨を報告します。 |
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プレビューボックス 選択した図面枠のサムネイルが表示されます。 |