この手順では、参照図面の表題欄を識別し、表題欄から書き出すプロパティを指定します。
- [表題欄を選択] データを抽出する表題欄を選択できるよう、一時的にウィザードを非表示にします。表題欄を選択したら、抽出するセルの内部をクリックします。作業が完了したら、[Enter]を押してウィザードに戻ります。 |
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[すべての文字オブジェクトを自動的に抽出] 1 つずつ選択を促すプロンプトは表示されず、選択した表題欄にあるすべての文字オブジェクトが抽出されます。 |
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[抽出された文字オブジェクト] 選択した表題欄から抽出された文字オブジェクトのリストを表示します。 |
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警告アイコン ウィザードで、ラベル/キャプションとデータの区別ができないことを示します。このアイコンをクリックすると[文字抽出]ダイアログ ボックスが開き、ウィザードで無視するラベル/キャプションを手動でタグ付けできます。 |
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プレビューボックス 選択した表題欄のサムネイルが表示されます。 |
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[追加] セルを追加選択し、そのセルに含まれる文字オブジェクトを抽出された文字オブジェクトの一覧に追加できるよう、一時的にウィザードを非表示にします。 注:
表題欄のすべてのセルが抽出される場合、このボタンは使用できません。 |
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[削除] 抽出された文字オブジェクトの一覧から選択した行を削除します。 |
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[微調整] [文字抽出]ダイアログ ボックスを開き、無視する文字オブジェクトをタグ付けします。また、連結された文字オブジェクトをその各要素に分割できます。通常、ラベルは無視し、コンポーネント プロパティ値のみを抽出された文字オブジェクトの一覧に残します。 抽出処理の後半で、抽出された文字オブジェクトの一覧の各行を部品表のコンポーネント プロパティにマッピングします。[文字抽出]ダイアログ ボックスを使用して、抽出された文字オブジェクトの一覧の各行の文字オブジェクトが、部品表のコンポーネント プロパティと 1 対 1 で対応していることを確認します。 ヒント:
必要な文字オブジェクトにはラベルのみがあり、コンポーネント プロパティ値がない場合はどのようにすればよいでしょうか。[名前変更]ボタンをクリックして、コンポーネント プロパティ値を手動で指定します。 |
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[名前変更] 選択したセルの新しい名前を指定します。 注:
選択したセルに複数の文字オブジェクトが含まれている場合、このボタンは使用できません。 |
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[ハイライト] 一時的にウィザードを非表示にし、抽出された文字オブジェクトの一覧で選択した行に対応する表題欄のセルをハイライト表示します。 |