[オプション]ダイアログ ボックスの[AM:コンテンツ]タブ(AutoCAD Mechanical ツールセット)

コンテンツ ライブラリの既定値を設定するには、このタブを使用します。

[コンテンツ ライブラリを管理]

 

[ファイルの場所...]

パス、選択グループ、および規格を指定します。

 

[標準コンテンツのフィルタ...]

標準コンテンツのフィルタを指定します。

[挿入時のコンテンツの動作]

 

[背景オブジェクトを非表示]

作図領域で標準部品を別のオブジェクトの上部に配置すると、自動的に隠線処理が作成されます。Mechanical ストラクチャが有効である場合、AutoCAD Mechanical ツールセット は AMSHIDE[ストラクチャ関連隠線処理作成]コマンドを使用して隠線処理を作成します。Mechanical ストラクチャが有効になっていない場合は、AM2DHIDE[2D 隠線処理]コマンドが使用されます。

 

[2D 隠線処理]ボタン

隠線エッジを破線で表示するか、または非表示とするかを指定します。このボタン表面に、現在の選択内容がグラフィックで表示されます。

 

[中心線を作図]

対称の標準部品を図面に挿入したときに、中心線が描画されます。

 

[標準部品画層上に標準部品/カスタム パーツを作成]

標準部品画層(名前が文字 N で終わる画層)に標準部品および標準フィーチャを作成するように指示します。このオプションを選択しない場合、標準部品は通常の Mechanical 画層に作成され、標準部品の表示と非表示を切り替えることができなくなります。

 

[ボルトの組み合わせの投影長規則を強制適用]

ボルトの組み合わせの中心線の投影の長さを設定し、VDI 2230 と同様のルールに従います。そこでは、ボルトの中心線の投影の長さは、これに関連付けられているナットの長さの 1.5 倍になります。

[オブジェクト プロパティのオーバーライド]

 

[画層グループに標準部品/カスタム パーツを作成]

標準部品を特定の画層グループ上に作成するよう指定し、その画層グループの名前を指定するためのスペースを提供します。

 

[非表示画層上に標準/カスタム フィーチャの正面図を作成]

隠線を使用して標準フィーチャの正面図を作成するように指示します。

[標準コンテンツの既定の表示方法]

 

標準コンテンツを図面に表示する方法として、[標準]、[シンボル]、または[簡易]のいずれかを指定します。選択した表示方法のイメージが表示されます。

[オンライン コンテンツ]

 

[コンテンツ ライブラリの更新を確認]

Autodesk A360 を定期的に確認し、システムにインストールされたコンテンツ ライブラリで使用可能な更新があるかどうかを確認します。更新を確認できるようにするには、A360 にサイン インする必要があります。