AMBELL2D[2D 皿ばね](コマンド)

ばねの計算を実行し、図面領域に皿ばね座金を挿入します。

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概要

制限を指定すると、システムは計算を実行し、適切なばねを推奨します。皿ばね座金を挿入すると同時にフォームを挿入できます。必要に応じて、計算を行うことなく、ばねを挿入することもできます。

計算をできるだけ簡単かつ明確に行うため、各タイプのばねを同じ方法で挿入します。ダイアログ ボックスを使用して、選択、計算、挿入の処理を行います。規格、ビュー、ばねのタイプを選択するには、[皿ばねを選択]ダイアログ ボックスを使用します。

プロンプト

次のプロンプトが表示されます。

[始点]
ばねの一方の端点を指定します。
[方向]
ばねが伸びる際に通過する 2 番目の点を指定します。
[長さ]
画面で作成したばねの長さを定義します。長さは最大の荷重長さと自由長さの間であることが必要です。[荷重]オプションを使用すると、最小荷重と最大荷重の間の値に対応する長さを定義できます。