AMSEDIT[ストラクチャ編集](コマンド)

現在アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューでジオメトリの追加、削除、またはコピーを行います。

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概要

このコマンドを呼び出す前に、オブジェクトを追加、またはオブジェクトを削除するフォルダまたはコンポーネントビューをアクティブにする必要があります。

次のプロンプトが表示されます。

[追加(A)]

選択したオブジェクトを現在アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューに追加します。

[オブジェクトを選択] - アクティブなビューまたはフォルダに追加するオブジェクトを指定します。アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューに属していないオブジェクトのみを選択できます。追加できるのは基本的なジオメトリとコンポーネントビューまたはフォルダです。オブジェクトをクリックするとツールチップが表示されるので、正しいエンティティ(ジオメトリの場合と、コンポーネントビューまたはフォルダの場合があります)が選択されているか確認します。

[除去(R)]

選択したオブジェクトを現在アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューから削除します。

[オブジェクトを選択] - アクティブなビューまたはフォルダにコピーするオブジェクトを指定します。アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューに属しているオブジェクトのみを選択できます。削除できるのは基本的なジオメトリと他のコンポーネントビューまたはフォルダです。オブジェクトをクリックするとツールチップが表示されるので、正しいエンティティ(ジオメトリの場合と、コンポーネントビューまたはフォルダの場合があります)が選択されているか確認します。

[複写(C)]

選択したオブジェクトのコピーを作成し、現在アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューに追加します。

[オブジェクトを選択] - アクティブなビューまたはフォルダにコピーするオブジェクトを指定します。アクティブなフォルダまたはコンポーネントビューに属していないオブジェクトのみを選択できます。追加できるのは基本的なジオメトリとコンポーネントビューまたはフォルダです。オブジェクトをクリックするとツールチップが表示されるので、正しいエンティティ(ジオメトリの場合と、コンポーネントビューまたはフォルダの場合があります)が選択されているか確認します。