このビデオでは、このリリースの主な強化点を示します。
- トレース - 既存の図面を変更する恐れなしに、AutoCAD Web およびモバイル アプリで図面の変更を共同で行うための安全な空間が必要だったことはありませんか?トレースは、図面上に配置された仮想のトレーシング ペーパーと考えることができ、これによって共同作業者が図面にフィードバックを追加することができます。
- 現在の図面を共有 - 現在の図面のコピーへのリンクを共有し、AutoCAD Web アプリで表示または編集することができます。共有ファイルには、外部参照やフォント ファイルなど、関連するすべての従属ファイルが含まれます。
- Autodesk Docs にプッシュ - チームが屋外でデジタル PDF を表示して参照することができます。[Autodesk Docs にプッシュ]を使用して、AutoCAD 図面を PDF として BIM 360 または Autodesk Docs の特定のプロジェクトにアップロードすることができます。
- カウント - 図面内のオブジェクトの数を正確に数えることが、これまでになく簡単になりました。[カウント]パレットを使用して、現在の図面内のカウント対象のブロックを表示および管理することもできます。
- 浮動図面ウィンドウ - ファイル タブを AutoCAD アプリケーション ウィンドウの外にドラッグして、浮動ウィンドウを作成できるようになりました。これにより、図面を他のモニタに簡単に移動できます。
- スタートタブの再設計 - この再設計により、オートデスク製品は一貫したウエルカム エクスペリエンスを提供できるようになりました。
- 3D グラフィックス テクニカル プレビュー - AutoCAD 用に開発された完全に新しいクロス プラットフォーム 3D グラフィックス システムのテクニカル プレビューが含まれています。この新しいグラフィックス システムは、最新の GPU とマルチ コア CPU のパワーを活用して、以前のリリースよりもはるかに大きな図面に対しても、スムーズなナビゲーション エクスペリエンスを提供します。