Project Explorer ウィンドウに割り当てられたレイアウト オプションを、Project Explorer および AutoCAD のセッション間で保持するかどうかを決定します。この項目がオンになっていない場合、Project Explorer ウィンドウ内の Civil 3D コンテンツのレイアウトは、新しい Project Explorer セッションを開始するたびに既定値にリセットされます。
オンになっている場合、各データ列の幅は、列ヘッダと列コンテンツの幅に合わせて自動的にサイズ変更されます。この項目がオンになっていない場合、既定の固定列幅が適用されます。この場合、画面上で再描画する速度が若干速くなります。
Project Explorer ウィンドウのコンテンツ リスト ビューのスタイルを決定します。すべてのコンテンツ リスト ビューにグリッド線を適用するには、この項目をオンにします。
Project Explorer ウィンドウの各オブジェクト カテゴリ タブにオブジェクト カテゴリ ラベル全体を表示するか、またはオブジェクト カテゴリ アイコンのみを表示するかを決定します。
Civil 3D で、ダブルクリックして対応する値を直接編集できる値が含まれているデータ列の文字の色を決定します。
Project Explorer ウィンドウで違反としてハイライト表示される値の文字の色を決定します。
比較オブジェクトまたはターゲット オブジェクトの値を表示するデータ列の背景色を決定します。比較オブジェクトには、パイプ配管の比較サーフェスと比較対象線形が含まれます。
Project Explorer で[Ctrl]ボタンがクリックされたときに AutoCAD ビューポートで一時的にハイライト表示されるポイント、三角形、またはセルの線の色を決定します。
Project Explorer で特定のタスクを実行するときに、Project Explorer ウィンドウ内で使用されていない Civil 3D オブジェクト カテゴリを無効または非表示にすることが望ましい場合があります。
これらのコントロールを使用すると、Project Explorer ウィンドウ内の主要なオブジェクト カテゴリ タブごとに表示/非表示を設定できます。
参照されていないブロックを Project Explorer ウィンドウの[AutoCAD ブロック]リストに含めるか、または除外するかを決定します。