鉄道プラットフォームのエッジを修正するには

図面内のプラットフォームのエッジを編集します。

プラットフォームのエッジは、その親線形が変更されると動的に再計算されます。これには、縦断またはカントの変更が含まれます。次の手順では、プラットフォームのエッジを手動で調整する方法について説明します。

プラットフォームのエッジのジオメトリを修正するには

  1. [軌道]タブ[プラットフォームのエッジ]パネル[編集] 検索をクリックします。
  2. [プラットフォームのエッジを編集]ダイアログボックスで、プラットフォームエッジの名前を変更、または異なる縦断を割り当てることができます。
  3. 次の設定を調整します。
    • 軌間
    • 計算間隔
    • 測点範囲または長さ
    • 作成方向
    • [レール タイプ]
  4. [OK]をクリックし、プラットフォームのエッジに対する変更を確定します。
  5. 必要に応じて、[標高エディタ]を使用して計画線の高度を調節できます。このエディタを開くには、プラットフォームのエッジを選択して、[修正]タブ[標高を編集]パネル[標高エディタ]をクリックします。

    プラットフォームのエッジのプロパティ セット定義を定義するには

  1. [修正]タブ [プロパティ セット データ]パネル [プロパティ セットを定義] をクリックします。
  2. [スタイル管理]ダイアログ ボックスで、図面名 [ドキュメント オブジェクト] [プロパティ セット定義]を展開します。
  3. [プラットフォームのエッジ情報]を選択します。
  4. [定義]タブでプロパティを作成または修正できます。軌道プラットフォームのエッジ用に以下のプロパティ セット定義が作成されています。
    • AlignmentName
    • AxleSpacing
    • BogieOffset
    • CalculationInterval
    • CarriageLength
    • DesignCriteria
    • EndStation
    • [長さ]
    • OffsetFromCarriage
    • パラメータ
    • PlatformEdgeType
    • PlatformHeight
    • ProfileName
    • RailType
    • SafetyTolerance
    • 作成方向
    • StartStation
    • TrackGauge