ワークフロー: コリドー作成用データをセットアップするには

コリドーを作成する前に、現況地盤サーフェス、線形(中心線)、縦断(縦断線形)、標準横断(アセンブリ)などの既存データを用意する必要があります。

現況地盤サーフェスを作成 サーフェスは、線形と縦断を生成し、コリドーのグレーディングを設定するために使用します。
平面線形を設計 線形は、コリドーの中心線となります。
縦断を作成 現況縦断を使用して、計画縦断(縦断線形)を設計します。

[計算]:

横断勾配摺り付けまたはカント
基線線形の曲線の横断勾配摺り付けを計算します。
重要: 計算がすべて完了した後に、コリドー モデルに適用する必要があります。コリドーの基線線形を変更しても、計算には反映されません。設計基準を変更しても、コリドー モデルは更新されません。
必要なアセンブリを設計 アセンブリを作成する前に、必要なサブアセンブリのタイプを特定します。
必要なアセンブリを作成、設定 サブアセンブリを使用して、必要なアセンブリを作成します。