サーフェス上を流れる水路を追跡するには、ウォーター ドロップ ユーティリティを使用します。
ユーティリティにより、水の流れを表し、パスの始点もマーカーで示される 2D または 3D のポリラインが描画されます。水路が分かれる場合は、それぞれのウォーター ドロップ パスをたどる新しいポリラインが描画されます。
たとえば、1 本の等高線から複数のウォーター ドロップ パスを描画して、等高線上の異なるポイントでの水の流れを図示することができます。
フロー線の描画には、2D ポリラインまたは 3D ポリラインを使用できます。使用する線のタイプは、解析の要件によって異なります。以下は、それぞれの線のタイプの使用例です。