プロキシ グラフィックスを使用するには

プロキシ グラフィックスには、Autodesk Civil 3D オブジェクトの、直前に表示されたイメージが格納されますが、ユーザは図面を表示できるだけで元のオブジェクトを修正することはできません。プロキシ グラフィックスに格納されるのは、現在アクティブなビューポートの表示だけです。

注: 図面が複雑な場合、プロキシ グラフィックスをオンにして保存すると、図面の容量が非常に大きくなり、描画パフォーマンスが遅くなることがあります。プロキシ グラフィックスをオンにして他のユーザと共有するための図面を作成する前に、プロキシ グラフィックスをオフにして図面のコピーを作成することをお勧めします。
  1. プロキシ グラフィックスを作成するビューを表示するように図面をセットアップします。
  2. コマンド ラインに Proxygraphics と入力します。
  3. 1 と入力します。
  4. 図面を保存します。
  5. プロキシ グラフィックスをオフにするには、Proxygraphics と入力してから、0 と入力します。