このダイアログ ボックスでは、名前、説明、スタイル、および開始測点など線形の属性について設定します。
現在の線形の名前を指定します。各線形の名前は、一意でなければなりません。
作成する線形のタイプ(中心線、オフセット、交差点巻き込み部、軌道、その他)を指定します。これらの線形のタイプを使用して、線形の機能に基づく分類をすることができます。たとえば、道路の中心線には中心線タイプを、線路には軌道タイプを、公共施設の配管などその他の用途にはその他タイプを、それぞれ選択します。
必要に応じて、線形の説明を指定します。
線形内の最初の図形の開始点に割り当てられる測点値を指定します。
線形のサイトを指定します。リストからサイトを選択します。または、をクリックして、サイトを作成するか、図面内のオブジェクトからサイトを選択します。図面上で選択する線形およびオブジェクトは、同じサイトに関連付けられます。
現在のスタイルが表示されます。 図面内の別の線形スタイルを選択するには、矢印をクリックします。
スタイル オプションを指定します。スタイルを作成するか、現在選択しているスタイルをコピーまたは編集するか、図面からスタイルを選択します。
[スタイルの詳細]ダイアログ ボックスが開きます。スタイルと作成情報をプレビューします。
線形オブジェクトが作成されるレイヤが表示されます。
線形を描画するレイヤを選択または作成できる[オブジェクト レイヤ]ダイアログ ボックスが開きます。
既定の線形ラベル セットが表示されます。既定のラベル セットを受け入れるか、リストを使用して図面から異なるラベル セットを選択することができます。
現在のラベル セットを編集またはコピーするか、ラベル セットを作成します。[スタイルの詳細]ボタンをクリックすると、現在のスタイルをプレビューできます。
[スタイルの詳細]ダイアログ ボックスが開きます。 ラベル セットと作成情報をプレビューします。
各接線の間に自動的に曲線を追加するかどうかを指定します。
線形の作成時に選択した図形を削除するかどうかを指定します。このチェック ボックスをオンにすると、図形は削除されます。
線形開始測点の設計速度を指定します。線形に設計速度が適用されていない場合、[開始設計速度]が線形全体に適用されます。
設計基準を線形に適用するかどうかを指定します。このチェック ボックスがオフの場合、[設計基準ファイルを使用]および[デザイン チェック セットを使用]オプションは使用できません。
設計基準ファイルを線形に関連付けるかどうかを指定します。このチェック ボックスをオフにした場合、設計基準ファイル セレクタ、および[既定の基準]テーブルは使用できません。
線形に関連付ける設計基準ファイルを指定します。次のフォルダの先頭にある設計基準ファイルが既定のファイルとして使用されます: C:¥ProgramData¥Autodesk¥C3D <バージョン>¥jpn¥Data¥Corridor Design Standards¥<単位>異なる設計基準ファイルを選択するには、 をクリックします。
選択した設計基準ファイルで定義される、標準公式が表示されます。基準テーブルを変更するには、[値]列をクリックします。
デザイン チェック セットを線形に関連付けるかどうかを指定します。このチェック ボックスがオフの場合、[デザイン チェック セット]のリストは使用できません。
既定のデザイン チェック セットが表示されます。既定のデザイン チェック セットを受け入れるか、リストを使用して図面から異なるデザイン チェック セットを選択することができます。
現在のデザイン チェック セットを編集またはコピーするか、デザイン チェック セットを作成します。