カスタム プロパティが含まれているポイント ファイルがある場合、またはカスタム ポイント プロパティを書き出す場合、ポイント ファイルの形式を設定し、それを読み込みおよび書き出しのコマンドで使用できます。ポイント ファイルの形式には、ユーザ定義のプロパティと呼ばれるカスタム プロパティを追加できます。前提条件として、事前にユーザ定義のプロパティを定義し、それを含むユーザ定義のプロパティ分類を定義する必要があります。
ポイント ファイルの形式を構成するときに、ユーザ定義のプロパティ名が[ポイント ファイルの形式 - 列名を選択]ダイアログ ボックスに表示されます。プロパティを選択して、特定の列に割り当てることができます。
チュートリアルの実習: ユーザ定義プロパティを含むポイントを読み込む