このダイアログ ボックスを使用して、図面設定に指定される測地座標系と変換の値に関する測地情報を計算します。
この電卓を使用するには、既知の座標プロパティの値を入力し、残りの座標値が計算されます。
図面ポイントを使用してローカル北座標および東座標の値を指定します。 図面内のポイントをクリックします。
[値]列に入力する内容を持ったポイントを作成します。 値を入力または編集した後、このアイコンをクリックして新しいポイントを作成できます。 コマンド ラインに、ポイントの注釈および標高の入力を要求するプロンプトが表示されます。
図面内に指定される測地座標系に関する読み込み専用情報を表示します。
ローカル北座標および東座標の値が読み取られる開始ポイント番号を指定します。 測地北座標、測地東座標、緯度、および経度は図面測地座標系を使用して計算されます。ポイント番号を入力します。
緯度を指定します。 [緯度と経度]の図面環境設定で指定される形式を使用して、緯度値を入力します。
このプロパティを変更すると、[測地北座標]、[測地東座標]、[ローカル北座標]、[ローカル東座標]、[尺度係数]、および[収束]のフィールドが更新されます。
経度を指定します。 [緯度と経度]の図面環境設定で指定される形式を使用して、経度値を入力します。
このプロパティを変更すると、[測地北座標]、[測地東座標]、[ローカル北座標]、[ローカル東座標]、[尺度係数]、および[収束]のフィールドが更新されます。
測地北座標を指定します。 測地北座標値を入力します。
このプロパティを変更すると、[緯度]、[経度]、[ローカル北座標]、[ローカル東座標]、[尺度係数]、および[収束]のフィールドが更新されます。
測地東座標を指定します。 測地東座標値を入力します。
このプロパティを変更すると、[緯度]、[経度]、[ローカル北座標]、[ローカル東座標]、[尺度係数]、および[収束]のフィールドが更新されます。
ローカル北座標を指定します。 ローカル北座標値を入力します。
このプロパティを変更すると、[緯度]、[経度]、[測地北座標]、[測地東座標]、[尺度係数]、および[収束]のフィールドが更新されます。
ローカル東座標を指定します。 ローカル東座標値を入力します。
このプロパティを変更すると、[緯度]、[経度]、[測地北座標]、[測地東座標]、[尺度係数]、および[収束]のフィールドが更新されます。
指定されたポイント番号のローカル標高を指定します。
指定された座標値の尺度係数を表示します。 この読み込み専用の値は座標が再計算されると更新されます。
[緯度と経度]の図面環境設定で指定される形式を使用して、指定された座標値の収束を表示します。この読み込み専用の値は座標が再計算されると更新されます。
[図面設定]に海面修正が適用されるかどうかを指定します。
[図面設定]にグリッド尺度係数が適用されるかどうかを指定します。