このダイアログ ボックスは、測量ユーザ設定を変更および表示する場合に使用します。
測量ユーザ設定は、Windows ユーザ ログイン アカウントに固有なもので、データベースまたは図面データではなく測量フィーチャにのみ適用されます。
既定の外部エディタの設定を指定します。
解析入力および出力を表示し、フィールド ブックおよびバッチ ファイルを編集するときに外部エディタを使用するかどうかを指定します。外部エディタを使用するには、チェック ボックスをオンにします。
外部エディタのパスと名前を指定します。パスと名前を入力するか、 をクリックして外部エディタの場所を参照します。
ネットワーク、設定、測量図形のプレビューを鉛直異尺して表示するかどうかを指定します。 プレビューで表示するオブジェクトの標高に適用する係数値を入力します。
測量データベース設定の既定の場所を設定します。
測量データベース設定ファイルの格納場所のパスを指定します。このパスにある*.sdb_set ファイルは、[測量データベース設定]で選択することができます。
測量 .*sdb_set ファイルを指定します。このファイルには、新しい測量データベースを作成するときに使用する既定のデータベース設定が含まれています。
測量拡張プロパティ定義ファイルの格納場所のパスを指定します。 このパスにある*.sdx_set ファイルは、[拡張プロパティ定義]で選択することができます。
*.sdx_set ファイルを*sdx_set ファイルを指定します。この定義済みのスキーマには、新しい測量データベースを作成するときに既定値として指定できる、LandXML とユーザ定義の両方のプロパティが含まれています。
既定の機器データベースの設定を指定します。
機器データベースのパスを指定します。これが、すべての新しい機器データベースの格納パスとなります。パスを入力するか、 をクリックして、場所を参照します。
現在の機器データベースを指定します。ドロップダウン リストから機器データベースをクリックします。
使用する現在の機器を指定します。ドロップダウン リストから機器名をクリックします。
[現在の機器]では、特定の測量計器に関連付けられている値(機器の測定機能に関連付けられている標準偏差など)を設定します。この情報は、最小二乗法を含むさまざまな計算に使用されます。
ラインワーク コード セットの既定の場所を設定し、読み込み時のラインワーク処理に使用するラインワーク コード セットを指定します。
ラインワーク コード セットのパスを指定します。これが、すべてのラインワーク コード セットの格納パスとなります。パスを入力するか、 をクリックして、場所を参照します。
読み込み時にラインワークを処理するには、[はい]を指定します。
ラインワークの処理時に使用する既定のラインワーク コード セットを指定します。
ラインワークの接続を決定する際の測量ポイントの注釈の処理順序を指定します。次のいずれか 1 つを選択します。
機器および図形接頭語データベースに関する情報、既定の外部エディタを指定します。
図形接頭語データベースのパスを指定します。これが、すべての新しい機器データベースの格納パスとなります。パスを入力するか、 をクリックして、場所を参照します。
現在の図形接頭語データベースを指定します。ドロップダウン リストから図形接頭語データベースをクリックします。
図形接頭語を使用すると、図形名のグループの接頭語を作成することにより、図形が描画されるレイヤを指定することができます。特定の接頭語が付けられた測量図形は、すべて特定のレイヤに配置されます。
図面に挿入する図形の既定のスタイルを指定します。
図面に挿入する図形の既定のレイヤを指定します。
測量データの読み込みおよび入力時の測量コンポーネントの表示をコントロールします。
測量コンポーネントの読み込みまたは入力を行う際に、自動的に図面を測量観測情報に画面移動したりズームするかどうかを指定します。
測量計器の設定で後視された線を表す線の表示/非表示を指定します。
後視ポイントのプリズムを表す記号の表示/非表示を指定します。
測点ポイント(指定ポイント)の計器(トランシット)を表す記号の表示/非表示を指定します。
測量計器の設定で前視された線を表す線の表示/非表示を指定します。
前視ポイントのプリズムを表す記号の表示/非表示を指定します。
基線として設定した線を表す線の表示/非表示を指定します。
基線から新たに作成したポイントのプリズムを表す記号の表示/非表示を指定します。
新たに作成したポイントに対する基線オフセットを表す線の表示/非表示を指定します。
現在の図形を表す線分の表示/非表示を指定します。
図形の頂点の表示/非表示を指定します。
選択した測量ネットワークにバッチ ファイルを読み込む場合のプロパティを指定します。
測量データの読み込み時に対話形式のグラフィックスを表示するかどうかを指定します。個別のグラフィックス コンポーネントの表示をコントロールするには、[対話形式のグラフィックス]の設定を使用します。
選択したネットワークで参照されるポイントを図面からすべて削除するかどうかを指定します。
選択したネットワークについて測量データベースの観測データをすべて削除するかどうかを指定します。 このプロパティのチェック ボックスをオフにした場合、入力した観測データが、選択したネットワークの観測データベースに追加されます。
選択したネットワークで参照される図形を図面およびデータベースから削除するかどうかを指定します。
図面にネットワーク オブジェクトを作成するかどうかを指定します。
図面に図形オブジェクトを作成するかどうかを指定します。
図面に測量ポイントを挿入するかどうかを指定します。
区画線を作成するために設定する図形の既定のサイトを指定します。現在の図面に図形を挿入する際、次の処理が行われます。
[フィールド ブックを読み込み]、[LandXML ファイルを読み込み]、または[バッチ ファイルを読み込み]コマンドを使用してデータを読み込む際に、イベント ビューアで許容誤差を表示するには、[はい]を選択します。詳細は、「許容誤差をレポートする」を参照してください。
測量データをフィールド ブック ファイルに書き出す場合のプロパティを指定します。
[フィールド ブックを書き出し]コマンドを使用する場合に、データベース内の図形を書き出すには、[はい]を選択します。
フィールド ブックに追加される情報は、図形のタイプによって決まります。フィールド ブックに追加される条件と構文の詳細は、「概要 - 既定値を書き出す」を参照してください。
フィールド ブックに図形を書き出す場合に、ポイント ID を基に図形を定義するかどうかを指定します。
フィールド ブックに追加される条件と構文の詳細は、「概要 - 既定値を書き出す」を参照してください。
このチェック ボックスは、[ポイント識別子を書き出し]プロパティを[なし]に設定した場合にアクティブになります。オンに設定すると、ポイント識別子を参照する測量図形の頂点ごとに、測量図形を定義するセクションの前に次の形式がフィールド ブック ファイルに出力されます。NE SS <ポイント ID> <北> <東> <標高> <注釈>
[測量]タブ([ツールスペース])でネットワーク アイテムを選択したときのネットワーク プレビューに関するプロパティを指定します。
選択したネットワーク アイテムのネットワーク線をプレビューするかどうかを指定します。
選択したネットワーク アイテムのサイドショット線をプレビューするかどうかを指定します。
選択したネットワーク アイテムのポイントをプレビューするかどうかを指定します。
選択したネットワーク アイテムを参照する図形をプレビューするかどうかを指定します。
[ツールスペース]の[測量]タブで設定項目を選択したときの設定のプレビューに関するプロパティを指定します。
選択した設定項目のサイドショット線をプレビューするかどうかを指定します。
選択した設定項目のポイントをプレビューするかどうかを指定します。
選択した設定項目が適用される図形をプレビューするかどうかを指定します。
[測量]タブ([ツールスペース])で、[図形]の項目を選択したときの設定のプレビューに関するプロパティを指定します。
選択した図形の項目の線分セグメントをプレビューするかどうかを指定します。
選択した図形の項目で参照されるポイントの表示をプレビューするかどうかを指定します。
変更レポートの既定の設定を指定します。
変更レポートのスタイル シートのパスを指定します。
レポートのスタイル シート(.xsl ファイル)を指定します。レポートは、このファイルと .xml ファイルを使用して作成されます。