iLogic の機能強化

iLogic の機能強化について説明します。

モデル状態の iLogic サポート

iLogic は、次のモデル状態ワークフローをサポートするように拡張されています。

モデル状態の詳細については、「モデル状態について」を参照してください。

インスタンス プロパティの iLogic サポート

新しいインスタンス プロパティ スニペットを使用して、インスタンス プロパティの読み取りおよび作成を行います。

iLogic のスニペットの詳細については、「iLogic のコード スニペットの概要」を参照してください。

ユーザ パラメータ変更イベントの iLogic サポート

[イベント トリガ]ダイアログ ボックスに、「ユーザ パラメータの変更」という新しいイベントが追加されました。このイベントは、ユーザ パラメータの値を変更したときにトリガされます。

注: パラメータを追加または削除しても、このイベントはトリガされません。

iLogic でのトリガの詳細については、「iLogic のイベント トリガを使用するには」を参照してください。

iLogic 配置の機能強化

[iLogic 環境設定]ダイアログ ボックスで、カスタマイズした設定が含まれている配置を作成できるようになりました。

[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスで、[エクスポート]をクリックします。[エクスポート]では、現在のアプリケーション オプションおよび[iLogic 環境設定]ダイアログ ボックスの設定が .xml ファイルに保存されます 配置を作成するときに、[カスタム設定をインポートする]を選択し、エクスポートする .xml ファイルへのパスを入力します