パフォーマンスが向上した領域について説明します。
次の領域でパフォーマンスが向上しました。
- インプレイス編集: アセンブリ内でインプレイス編集またはコンテキスト内編集を行う際のパフォーマンスが向上しました。
- アセンブリ内のパーツの編集時のスケッチの作成と終了。
- パーツ内のスケッチの表示設定の変更。
- サブアセンブリ内のパーツの外観の変更。
- 作業フィーチャ(作業軸、作業点、作業平面)の作成。
- 押し出しフィーチャの作成。
- [オブジェクトの表示設定]がオフの場合、押し出しフィーチャまたは作業平面の作成中に、新しく作成された作業平面とアクティブなドキュメントのスケッチのみが表示されます。
- 明示的編集ワークフローとインプレイス編集ワークフローの間で、作業フィーチャと押し出しコマンドの動作を調整します。
- グラフィックス表示
- ビュー方向の変更、画面移動、拡大ズーム、および縮小ズームの際のパフォーマンスが向上しました。
- エッジ シルエットは GPU を使用してレンダリングされるため、エッジ シルエットが含まれる表示スタイルを使用する場合のパフォーマンスが向上しました。
- ワイヤフレーム表示スタイルのレンダリングのパフォーマンスが向上しました。
- パーツ、アセンブリ、およびスケッチ環境のインプレイス編集のインタラクティブ グラフィックスのパフォーマンスが向上しました。
- 透明なシルエットとエッジの処理が改善されました。
- [ファイル]
[開く]/[閉じる]: ファイルを開いたり閉じる際のパフォーマンスが向上しました。
- コンポーネントのドラッグ: コンポーネントをドラッグする際のパフォーマンスが向上しました。
- 拘束駆動: 拘束駆動を使用する場合のグラフィックス表示の一貫性とパフォーマンスが向上しました。