CATSpineData2 : ReferenceTarget

CATSpineData2 : ReferenceTarget {1d473a0e,3b151c9d}

このオブジェクトは 3ds Max CAT の一部です。

3ds Max 2013 よりも前のバージョンでは、同じ ClassID とプロパティで CATSpineData2 : FloatController として実装されていました。

コンストラクタ:

Class instances not creatable by MAXScript

エイリアス:

CATSpineData2     
SpineData2

プロパティ:

<CATSpineData2>.BaseHub(TipController) : maxObject

脊椎の基点を定義する HubTrans コントローラを取得/設定します。

<CATSpineData2>.TipHub(TipController) : maxObject

脊椎の末端を定義する HubTrans コントローラを取得/設定します。

<CATSpineData2>.SpineID: index

脊椎の ID を格納します。

読み取り専用です。

<CATSpineData2>.NumBones: integer

脊椎のボーン数を取得/設定します。

<CATSpineData2>.Bones: maxObject array

脊椎のすべての CATSpineTrans2 コントローラの配列を格納します。

<CATSpineData2>.SpineWeight: float

[SpineWeigth]値を取得/設定します。

<CATSpineData2>.ProjectionVector: matrix3

脊椎の[投影ベクトル](Projection Vector)を格納します。

CATSpineData2 インタフェース:

Interface:ICATControlFPInterface

プロパティおよびメソッドについては、「インタフェース: ICATControlFPInterface」を参照してください。

Interface:CATGroupManagerFPInterface

プロパティおよびメソッドについては、「インタフェース: CATGroupManagerFPInterface」 を参照してください。 3ds Max 2013 以降で使用可能です。

Interface:SpineFPInterface

プロパティおよびメソッドについては、「インタフェース: SpineFPInterface」を参照してください。3ds Max 2013 以降で使用可能です。