DigitData : ReferenceTarget

DigitData : ReferenceTarget {67e7064d,28271d66}

このオブジェクトは 3ds Max CAT の一部です。

3ds Max 2013 よりも前のバージョンでは、同じ ClassID とプロパティで DigitData : FloatController として実装されていました。

コンストラクタ:

Class instances not creatable by MAXScript.

エイリアス:

DigitData...

プロパティ:

<DigitData>.Bones : maxObject array

指のボーンの配列を格納します。

<DigitData>.CurlWeight : float

カールの重みの値を取得/設定します。

<DigitData>.Width : float

指の幅を取得/設定します。

<DigitData>.Depth : float

指の奥行きの値を取得/設定します。

<DigitData>.DigitID : index

[指 ID](Digit ID)の値を格納します。

読み取り専用です。

<DigitData>.NumBones (NumSegs) : integer

指のボーン セグメント数を取得/設定します。

<DigitData>.Palm : maxObject

指が属する手の PalmTranscontroller を格納します。

<DigitData>.RootPos : point3

指のルート位置を取得/設定します。

DigitData インタフェース:

Interface:ICATControlFPInterface

プロパティおよびメソッドについては、「インタフェース: ICATControlFPInterface」を参照してください。

Interface:CATGroupManagerFPInterface

プロパティおよびメソッドについては、「インタフェース: CATGroupManagerFPInterface」 を参照してください。 3ds Max 2013 以降で使用可能です。