MAXScript は、PF_Sourceの更新したステップ毎および最終ステップ スクリプトと、スクリプトされたアクション(Birth_Script、Script_Operator、Script_Test)において使用できます。
これらのスクリプトは非常に頻繁に実行され、また、レンダリング時などの特別な環境で実行されます。パーティクル フロー ですべての MAXScript コマンドを使用することはできません。
既知の制限事項は以下のとおりです。
パーティクル フロースクリプト内部から 3ds Max をリセットすることはできません。
新しい 3ds Max シーンを作成することはできません。
既存の .MAX ファイルは開くことができません。
現在のシーンと MAX ファイルを合成することはできません。
パーティクル フローオペレータを作成または削除することはできません。
パーティクル フロースクリプトの評価時 (たとえば on Proceed メソッド内部) に、大量にオブジェクトを作成することはできません。
パーティクル フロースクリプトの内部からオブジェクトを削除することはできません。
MAXScript の snapshot as mesh
メソッドは、(Proceed メソッドの場合と同様に)レンダリング時に使用しないでください。 または、shapshot as mesh メソッドが使用されるすべてのオブジェクトはレンダリング中に非表示にしてください。非表示にしないとクラッシュすることがあります。