shapeStandard : ヘルパー

shapeStandard - superclass: helper super-superclass:node - classID: #(1962490635, 515064320)

説明:

ShapeStandard は、3ds Max 2010 より前のパーティクル フロー システムで使用されるジオメトリを定義するための既定のオペレータでした。下位互換性を目的として、現在でも MAXScript を使用して作成し、内部的に公開することができます。3ds Max 2010 以降でジオメトリを定義するための新しい既定値のオペレータは、より多くのオプションを提供する シェイプ ライブラリ オペレータです。

注:

シェイプ オペレータを使用して作成される主要パーティクルはすべて、ジオメトリの中心に基点を保持します。

コンストラクタ:

shapeStandard...

プロパティ:

<ShapeStandard>.Shape Integer default:0

シェイプを指定します。有効な値は次のとおりです。

0: [4 面体] (Tetra) - 4 面体のパーティクルは、三角形の面を 4 つ持ちます。ポリゴンを 4 つしか持たない、最も単純なレンダリング パーティクル シェイプです。

1: [立方体] (Cube) - 箱型のパーティクルで、同じサイズの正方形の面を 6 つ持ちます。

2: [球] (Sphere) - 球形のパーティクルを作成します。球は、最も多くのポリゴンをレンダリングする必要のあるパーティクルのシェイプであり、方向は明らかではありません。

3: [頂点] (Vertex) - 位置のみをアトリビュートとするレンダリングなしのパーティクルを作成します。Script オペレータを使用するとき便利です。

<ShapeStandard>.Size Float default:10.0 --world units

パーティクル全体のサイズをシステム単位で設定します。

<ShapeStandard>.Use_Scale Boolean default:false

True に設定した場合、.Scale 値が使用されます。

<ShapeStandard>.Scale_Value Float default:100.0 --percentage

パーティクル サイズを .Size 値のパーセンテージとして設定します。

shapeStandard インタフェース:

インタフェース: action

インタフェース: operator

インタフェース: PViewItem