Mesher - superclass: GeometryClass

Mesher - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - 8:0 - classID: #(998877, 32670)

コンストラクタ:

Mesher ...  particleMesher...  

Mesher 複合オブジェクトは、手続き型オブジェクトを各フレーム ベースでメッシュ オブジェクトに変換し、Bend または UVW Map などのモディファイヤを適用できるようにします。

この複合オブジェクトは、任意の種類のオブジェクトで使えますが、主にパーティクル システムで動作するように設定されています。

また、Mesher 複合オブジェクトを複合モディファイヤ スタックとともに使うと、オーバーヘッドの少ないオブジェクト インスタンスが生成されます。

プロパティ

<Mesher>.pick UndefinedClass default: undefined -- node

このボタンをクリックしてから、Mesher オブジェクトによってインスタンス化されるオブジェクトを選択します。

インスタンス化されたオブジェクトの名前がボタンに表示されます。

<Mesher>.renderTimeOnly Boolean default: false -- boolean

オンにすると、シーンをレンダリングするときに、Mesher メッシュがビューポートに表示されません。既定値はオフです。既定値はオフです。

<Mesher>.extranodes ArrayParameter default: #() -- node array
<Mesher>.time Float default: 0.0 -- float

メッシャのパーティクル システムが実行する、元のパーティクル システムの前後のフレーム数です。既定値は 0 です。

<Mesher>.radius Float default: 10.0 -- float

ソース ジオメトリが選択されていない場合は、既定の Mesher アイコンのサイズ。

<Mesher>.useCustomBounds Boolean default: false -- boolean; Use_Custom_Bounds

オンにすると、パーティクル システムとモディファイヤから生成される動的バウンディング ボックスが、ユーザが選択した静的バウンディング ボックスに置き換えられます。

<Mesher>.boundsMin Point3 default: [1,1,1] -- point3; BoundsA
<Mesher>.boundsMax Point3 default: [-1,-1,-1] -- point3; BoundsB

カスタム バウンディング ボックスの反対側のコーナーの座標。

<Mesher>.useAllPFEvents BooleanClass default: true -- boolean; Use_All_PF_Events

true に設定した場合、すべての Particle Flow イベントが使用されます。false の場合、.pfEventList のイベントのみが使用されます。

<Mesher> . pfEventListArrayParameter default: #() -- node array; PF_Events

useAllPFEventsfalse に設定した場合、このプロパティで指定した Particle Flow イベントのみが使用されます。