radiusManip : ヘルパー

radiusManip - superclass: helper; super-superclass:Node - classID: #(1047203288L, 2351864351L)

コンストラクタ

Class instances not creatable by MAXScript

radiusManip インタフェース:

Interface:simpleManip

プロパティ

.mouseState: enum : Read

mouseState enums: {#mouseIdle|#mouseDragging|#mouseOverManip}

メソッド

<void>clearGizmos()

これは、現在のギズモ キャッシュをクリアするために「updateGizmos」ハンドラの先頭で呼び出す必要があります。

<void>addGizmoMesh <mesh>mesh <integer>flags <point3>unselColor <point3>selColor

これによって、メッシュ(3ds Max の用語ではジオメトリ)からギズモが作成されます。 メッシュはどの MAX メッシュでもよく、3ds Max のメッシュ作成用のツールで作成されていてもかまいません。 簡単な方法の 1 つとしては、プリミティブのインスタンスを作成し、メッシュを作成する方法があります。

フラグには、0 を設定したり、1 つまたは複数の値を設定したりすることができます。複数のフラグを適用するには、各フラグの値を加算します。

<integer>flags: 次のいずれかの値を使用します。

0: gizmoDontDisplay

ギズモを表示しないようにシステムに指示します。ヒットテストは行われますが表示はされません。

1: gizmoDontHitTest

ギズモをヒットテストしないようにシステムに指示します。表示はされますが、ヒットテストは行われません。

2: gizmoActiveViewportOnly

アクティブ ビューポート内のみで、ギズモの表示およびヒットテストを行うようにシステムに指示します。

<void>addGizmoShape <Interface>gizmo <integer>flags <point3>unselColor <point3>selColor

これによって、シェイプ オブジェクトからギズモが作成されます。*gizmoShape* は、次に説明するように、「manip」パッケージの関数を使って作成できます。

<integer>flags: 次のいずれかの値を使用します。

0: gizmoDontDisplay

ギズモを表示しないようにシステムに指示します。ヒットテストは行われますが表示はされません。

1: gizmoDontHitTest

ギズモをヒットテストしないようにシステムに指示します。表示はされますが、ヒットテストは行われません。

2: gizmoActiveViewportOnly

アクティブ ビューポート内のみで、ギズモの表示およびヒットテストを行うようにシステムに指示します。

3: gizmoUseScreenSpace

シェイプの座標を 3 次元の値ではなく、ビューポートのデバイス座標として解釈するようにシステムに指示します。値は 3 次元座標として指定されますが、「Z」座標は無視されます。

4: gizmoUseRelativeScreenSpace

これは gizmoUseScreenSpace に似ていますが、座標が 0.0 ~ 1.0 の値として指定され、ビューポート全体の幅または高さの割合(パーセント)として各ビューポートで解釈されます。

<void>addGizmoMarker <enum>marker <point3>position <integer>flags <point3>unselColor <point3>selColor

marker enums: {#point|#hollowBox|#plusSign|#asterisk|#xMarker|#bigBox|#circle|#triangle|#diamond|#smallHollowBox|#smallCircle|#smallTriangle|#smallDiamond|#dot|#smallDot}

position は、3D 空間上のポイントまたは 2D の画面空間上のポイントです。フラグは、addGizmoShape でサポートされるものと同じです。

<point3>position: 位置は 3D 空間上のポイントまたは 2D の画面空間上のポイントです。

<integer>flags: 次のいずれかの値を使用します。

0: gizmoDontDisplay

ギズモを表示しないようにシステムに指示します。ヒットテストは行われますが表示はされません。

1: gizmoDontHitTest

ギズモをヒットテストしないようにシステムに指示します。表示はされますが、ヒットテストは行われません。

2: gizmoActiveViewportOnly

アクティブ ビューポート内のみで、ギズモの表示およびヒットテストを行うようにシステムに指示します。

3: gizmoUseScreenSpace

シェイプの座標を 3 次元の値ではなく、ビューポートのデバイス座標として解釈するようにシステムに指示します。値は 3 次元座標として指定されますが、「Z」座標は無視されます。

4: gizmoUseRelativeScreenSpace

これは gizmoUseScreenSpace に似ていますが、座標が 0.0 ~ 1.0 の値として指定され、ビューポート全体の幅または高さの割合(パーセント)として各ビューポートで解釈されます。

<void>addGizmoText <string>text <point3>position <integer>flags <point3>unselColor <point3>selColor

これによって、画面上にテキストのギズモが作成されます。

テキストはヒットテストを行ったり、マウスで選択したりすることはできません。

これは表示のためだけに使用されます。

<ray>getLocalViewRay <point2>m

この関数はマウスの位置をとり、ビューの方向でそのマウス位置を通るレイを返します。

戻り値は、マニピュレータ ターゲットを所有するノードのローカル座標で返されます。

<void>updateGizmos <time>t <&string>toolTip

toolTip は入/出力パラメータです