[修正]パネルの速度が低下する可能性 - 可能な場合は[作成]パネルに変更する

シーン オブジェクト上の操作には、モディファイヤ スタックを再評価し、また強制的にコマンド パネルの UI を更新する操作もあります。ビューポートの再描画がオフになっている場合でも、[修正]パネルは強制的に再描画される可能性があります。スクリプトでモディファイヤ スタックが不要な場合(サブオブジェクト レベルを設定する場合など)、スクリプトの実行中は max create mode コマンドを使用して[作成]パネルに切り替えることをお勧めします。

max コマンド

3ds Max 7 以降では、suspendEditing() および resumeEditing() メソッドを使用して、[修正]パネルの更新を完全に無効にすることもできます。

コマンド パネル

前のヒント

可能な場合は[元に戻す]を使用不可にする

次のヒント

「flagForeground」ノードのビューポート状態のメソッドを使用する