NURBS カーブを描画する」も参照してください。
を選択したときに作成されるツールのアトリビュートを設定するには、これらのオプションを使用します。「カーブの次数(Curve Degree)の値が高いほど、カーブがスムーズになります。既定の設定(3 キュービック(3 Cubic))は、ほとんどのカーブでうまくいきます。カーブの次数より少なくとも 1 つ多く CV (コントロール頂点)を作成する必要があります。 たとえば、次数 5 カーブを完成させるには、少なくとも 6 つの CV が必要です。
詳細については、「次数」を参照してください。
ノットのスペーシング方式では、U 位置の値をエディット ポイント(ノット)にどのように割り付けるかを設定します。弦の長さ(Chord Length)ノットのスペーシング方式では、曲率がよりよく配分されます。このカーブを使用してサーフェスを構築すると、サーフェスにテクスチャがよりよく表示される可能性があります。
均一(Uniform)ノットのスペーシング方式では、予測が容易なカーブ U 位置の値が作成されます。詳細については、「NURBS カーブとサーフェスのパラメータ設定」を参照してください。
オンにすると、このカーブのエディット ポイント端点(ノット)が CV 端点上に重なります。一般に、これによってカーブの端点領域がコントロールし易くなります。
多重エンド ノット(Multiple End Knots)をオフにして一対のカーブを作成すると、その 2 つのカーブの間の接線連続性を作成するために、ポイント スナップ(Snap to Points)を使用して、各カーブの 2 番目の CV (CV 端点の隣)を位置合わせすることができます。
Maya のすべてのツールと同様に、オブジェクトを作成した後に、このオプションを変更することができます。カーブを選択し、チャネル ボックス(Channel Box)またはアトリビュート エディタを開きます。