解析オブジェクト(Analytics Object)ウィンドウを開くには
- 評価ツールキット
デバッグ(Evaluation Toolkit > Debugging)セクションで解析ウィンドウを起動(Launch Analytics window)をクリックします。
解析オブジェクト(Analytics Objects)ウィンドウには、各設定に関する詳細な注意事項が記載されています。詳細を表示するには、設定の横にある情報アイコン

をクリックします。
- 実行(Run)
- 選択した解析を起動します。
- 一覧(List)
- ヘルプ ラインでどの解析が実行されるかを示します。
- コマンドを表示(Show Command)
- 解析コマンドの詳細を表示します。
- 保存(Save)
- 現在の設定をファイルに保存します。
- ロード(Load)
- ファイルから構成の設定を開きます。
解析するファイル/フォルダ(Files/Directories to analyze)
この領域では、分析データを Maya が検索する場所を選択できます。
- 現在のシーンを使用(Use Current Scene)
- (このオプションは、既定でオンになっています)。 Maya が別の場所にあるシーンを使用するように指定するには、このオプションを無効にします。
- 新しいファイル パスを設定するには新規(New)
を、新しいフォルダの場所を設定するにはディレクトリ(Directory)
をクリックします。
スキップするパターン(Skip Patterns)
スキップするファイル パスのパターンを入力します(Python の正規表現形式で入力)。

をクリックして、新しいフィルタ パスを追加します。