マップの転写(Transfer Maps)エディタを使用して作成した法線マップは、固有のカスタム ハードウェア シェーダを使用して簡単に表示することができます。ハードウェア シェーダで法線マップを実装する決まった方法がないため(単一のディレクショナル ライトのみによる法線マッピング、カラー テクスチャと 2 つのポイント ライトによる法線マッピング、3 つのライトと反射マップによる法線マッピングなど)、ハードウェア シェーダで法線マップをコントロールする特定のパラメータとパラメータ名は異なる場合があります。ただし、次に示す一般的な手順で、シェーダの法線マップを構成することができます。