このテクスチャの詳細については、環境立方体(Env Cube)を参照してください。
環境立方体(Env Cube)マテリアルを使用して反射を生成するには
- マテリアルを作成し、その反射カラー(Reflected Color)アトリビュートに環境立方体(Env Cube)テクスチャをマッピングします。
- 環境立方体(Env Cube)のテクスチャ配置オブジェクトをシーン ビューで可視にし、オブジェクトの移動、回転、スケールを行います(またはトランスフォーム ノードをアニメートします)。
環境立方体(Env Cube)テクスチャ内の 6 つのイメージが配置ボックスの 6 面に直接マッピングされたかのように、環境立方体テクスチャの反射がレンダーされます。
注: - ハードウェア レンダーされた環境立方体マップは、テクスチャ マッピングされた 3D ビューと一致しますが、ソフトウェア レンダーされた結果と比べると、前面イメージと後面イメージがスワップされます。
ハードウェア レンダーされた結果とソフトウェア レンダーされた結果を一致させる場合は、立方体のマップの
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を開き、前面イメージと後面イメージをスワップします(ただし、この結果はハードウェア テクスチャ マッピングされたシーン ビューとは一致しません)。
下位互換性を維持するために無限立方体のエフェクトを実現する場合は、無限立方体(Infinite Cube)アトリビュートをオンにします。
立方体のテクスチャ配置オブジェクトを使用するには
- 立方体のテクスチャ配置オブジェクト上のテクスチャ配置を調整するには、Maya の座標変換ツール(Transform Tool)を使用します。結果を確認するには、サーフェスを IPR レンダーします。