ブール演算で結合されるオブジェクトをシーンで選択することはできません。
コンストラクション ヒストリが有効な場合は、ハイパーグラフ(Hypergraph)、アウトライナ(Outliner)、チャネル ボックス(Channel Box)、または アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を使用してオブジェクトを選択および編集することができます。
入力オブジェクトを選択するには
- ブール演算を実行した後、ハイパーグラフ(Hypergraph)で変換する入力オブジェクトを選択します。
- シーン ビューでは、オブジェクトのワイヤフレーム カラーが紫に変わり、オブジェクトのヒストリ ノードを操作していることを示します。
入力オブジェクトを可視にするには
- ハイパーグラフ(Hypergraph)で、オブジェクトのトランスフォーム ノードを選択します。
- トランスフォーム ノードのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、可視性(Visibility) (表示 > 可視性(Display > Visibility))をオンにします。
- シェイプ ノードのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、中間オブジェクト(Intermediate Object) (オブジェクト ディスプレイ > 中間オブジェクト(Object Display > Intermediate Object))をオフにします。
入力オブジェクトがシーンに表示されます。
入力オブジェクトに加えたすべての変更は、ブール演算にも自動的に適用されます。