2D 数量拾いを実行する

2D 数量拾いを使用すると、2D シートで線分、領域、個数を測定することができます。紙のシートで手動で計算する代わりに、ジオメトリをマークアップして正確な計算を実行することができます。ジオメトリは自動的に数量拾いされ、Quantification ワークブックに 3D 数量拾いと一緒に入力されます。

2D 数量拾いは、ネイティブおよびスキャンされた DWF ファイル、PDF などネイティブではない DWF ファイルをサポートします。「サポートされているファイル タイプ」を参照してください。

2D 数量拾いのワークフロー

• 項目カタログ内で項目を選択または作成します。
• 使用する 2D シートを開きます。プロジェクトに複数のシートまたはモデルが含まれている場合、[シート ブラウザ]を使用して 2D シートを選択できます。
• 2D 数量拾いツールバーからマークアップ ツールを選択します。
• シートにマークアップを描画します。
• 数量拾いの結果は、Quantification ワークブックに表示されます。