次の位置に保存されている electode_balloons.con ファイルを使用して、電極のセットアップシートのバルーンを設定することができます。
C:\Program Files\Autodesk\PowerShapexxxxx\file\electrode
xxxxx は PowerShape のバージョン番号、C は PowerShape がインストールされているディスクです。
show_name - true (真)に設定して、バルーンに電極の名前を表示します。false (偽)の場合、バルーンに電極の名前は表示されません。
show_abc - yes (はい)に設定して、バルーンに ABC 角度を表示します。 no (いいえ)の場合、バルーンにこれらの角度は表示されません。auto (自動)に設定した場合、ベクトル放電電極のみに値を表示します。
abc_before_xyz: true に設定すると、A、B、C、X、Y、Z の順序で値が表示されます。false に設定すると、X、Y、Z、A、B、C の順序で値が表示されます。
show_rotation - true (真)に設定して、回転の値を表示します。 false (偽)の場合、回転の値は表示されません。 rotation_as_c - true (真)に設定して、回転を C 角度で表示します。ラベルは C: になります。 (C 角度の位置は abc_before_xyz の値を考慮します。) false (偽)の場合、回転を Rotation: ラベルで表示します。(この値は常に XYZ 値の前に表示されます。)
extra_balloon_text: <extra text>: <extra text> は、代用ストリングや \n\ として組み込まれた新規行になります。サンプル
extra_balloon_text: Burn Area: %[burn_area] \n\
Taper Angle: %[taper_angle]