次の方法で、選択オブジェクトをドラッグして、回転角度を定義することができます。
オブジェクトの回転に役立つ追加の情報表示が描画されます。回転角度が表示され、選択オブジェクトから回転軸マーカーにラインが描画され、ラインがオブジェクトと接触するポジションから回転軸を中心として円が描画されます。
ラインは半分が実線、もう半分が点線で表示されます。オブジェクトをドラッグする際にカーソルがソリッドパーツ上にある場合 、回転軸は、15
ずつ変わります。カーソルが点線の上にあると
、角度は 1
ずつ変わります。カーソルを移動させて円の外側になるようにすると
、角度は 0.1
ずつ変わります。
円は、軸を中心として回転パスを示します。