円から作成する表とは、円の中心位置の一覧を指します。表に円の直径を含めることもできます。詳細については、円を作成 を参照して下さい。
次図には、3 つの円があります。
これらの円に、次図の表が作成されています。
各円は、「AAxx」形式でラベル付けされています。AA は任意の数の文字、xx は任意の数の数字になります。同じ直径の円には同じプリフィックスが付き、表には並んで記載されます。ラベルは、テキスト ツールバーの カウンター から自動設定されます。
この例では、直径 30 の 2 つの円があります。この 2 つの円はプリフィックス B でラベル付けされ、表ではグループ化されています。
表には、円の中心座標と直径が記載されています。表にはコメント列もあります。同じ直径を持つ円のコメント列は、1 つに統合されています。
デフォルトで、XY 座標のみが表示されます。Z 座標を表示するには、オプション ダイアログ、表 ページ の Z 座標 を選択します。
円を移動、また、その直径を変更すると、表の値も更新されます。