概要 - ブロックとアセンブリ

重要: 常に、アセンブリを新しい図面または既存の図面に挿入して展開します。プロジェクト マネージャ内で右クリックして図面をプロジェクトにコピーしないでください。    

アセンブリには、Plant オブジェクトの任意のセットを含めることができます。たとえば、レベル ゲージ アセンブリに計装と 5 つのバルブを含め、そのうち 2 つをボール バルブを接続したようなものです。

作成したアセンブリを図面に配置すると、アセンブリを構成する Plant オブジェクトのデータと接続動作は維持されます。たとえば、バルブをアセンブリの一部とする前に、そのバルブに製造元とモデル番号を追加していた場合、そのデータはアセンブリでも維持されます。

また、タグ情報も維持されます。タグの末尾に疑問符が付加され、重複を避けるためにタグを調整する必要があることを示します。アセンブリの部品を挿入した後で、必要に応じてタグを変更し、固有の値を割り当てることができます。