寸法の一般的な設定を指定します。
一般的な設定
- 表示
- 寸法の表示設定を定義します。
- 文字高さ: 寸法によって使用される文字スタイルの文字の高さを指定します。 既定では、これにより AdskIsoImperial 文字スタイルまたは AdskIsoMetric 文字スタイルの文字の高さが設定されます。タイトル ブロック エディタで LUPREC を設定することで、表示される桁数を設定できます。
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寸法を連続に: 連続コンポーネントで寸法が停止するかどうかを指定します。
- 最後の文字列の寸法を非表示: 端点間の寸法とともに使用したときに、直線状の配管セグメントで最後の文字列寸法を除去します。寸法が過剰拘束されないように、最後の文字列の寸法を非表示にします。
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参照寸法を表示: アイソメ図に参照寸法を表示するかどうかを指定します。
- ガスケットの寸法記入
- 次のいずれかのガスケット処理タイプを指定します。
- コンポーネントの寸法に含める
- ガスケットに個別に寸法を記入する
- ガスケットに寸法を記入しない
- Dimensions
- 現在選択しているテーマの寸法タイプを指定します。
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端点間(全体): 配管セグメントを端点間から測定します。バルブやブランチで測定が停止するようにすることができます。
- 文字列: 配管セグメント全体を測定し、レデューサやバルブなどのインライン コンポーネントで停止します。
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配置: 共通の点からオブジェクトの位置までを測定した後、停止します。たとえば、現場溶接や配管サポートへのエルボなどです。
- オフセット距離に寸法を記入
- 寸法のオフセット距離を定義します。
- [オフセット]: 配管から最も近い寸法線(最初の寸法線)までの距離を指定します。
- スタック: 寸法線と寸法線の間の距離を指定します。