データのプロパティ情報を P&ID スケマティック オブジェクトおよび Plant 3D オブジェクトに割り当てます。
Plant オブジェクトのクラスが表示されます。
タグ形式の種類を定義します。
出力先のフィールドに配置または表示されるデータの結果として生じる、累積タグ データが表示されます。
各クラスには、異なる種類のタグ フィールドが含まれます。たとえば、配管セグメントのダイアログ ボックスには、[タグ]、[サイズ]、[スペック]、[配管グループ.サービス]、[配管グループ.ライン番号]フィールドがあります。
3D モデルでは、ライン番号(クラス: P3d ライン グループ)を割り当てる場合、[サイズ]および[スペック]の値を使用して配管のサイズおよびスペック プロパティを設定します。[サイズ]および[スペック]の値は、ライン番号には割り当てられません。
タグを付ける項目と同じクラス内の項目のリストが表示されます。項目のリストにはタグ情報が含まれます。これにより、どのタグがすでに使用されているのかを確認し、一意のタグを作成することができます。
同じクラスの項目のタグ ID 番号が表示されます。
タグを付ける項目と同じクラスの一部である図面内の項目が表示されます。
DWG ID 番号が表示されます。
ライン グループ全体を更新するのか、選択したライン セグメントのみを更新するのかを指定します。特定のライン セグメントを新しいライン グループに配置したい場合は、このチェック ボックスをオンにします。
タグの割り当て先のオブジェクトに注釈を記入するかどうかを指定します。
注釈は、プラント 3D オブジェクトではサポートされていません。
注釈を配置するときに選択するための、注釈スタイルのリストが表示されます。下矢印をクリックして、注釈スタイルを選択します。このフィールドは、[タグの割り当て後に注釈を配置]チェック ボックスをオンにした場合にのみ表示されます。