Revit Cloud Worksharing を使用するには、まず Autodesk Docsにモデルをアップロードします。
オプション 1:
- Revit でモデルを開くか作成します。
- [コラボレート]タブ
[コラボレーションを管理]パネル 
([コラボレート])をクリックします。
- プロンプトが表示されたら、Autodesk Account にサインインします。
注: サイン インすると、Revit ユーザ名が Autodesk ID と一致する文字列に変化します。
- [コラボレート]ダイアログで、[クラウドで]を選択します。
- [OK]をクリックします。
- 希望するプロジェクト フォルダを選択します。
- ダイアログで、[開始]をクリックします。
開始プロセスのステータスに関する情報が Revit に表示されます。
- [閉じる]をクリックして続行します。
- Autodesk Docsで自動通知に設定している場合、モデルがクラウドに正常にパブリッシュされると電子メールが届きます。
- アップロードしたモデルにリンクが含まれている場合、リンク モデルの移行を Autodesk Docsに対して実行します。
注: モデルがワークシェアされると、Autodesk Docs プロジェクトは、モデルの共有元である Revit のリリースに対してのみ表示されるようになります。クラウド モデルは、同じリリースを使用して共有された他のモデルにのみリンクすることができます。
オプション 2:
- Revit でモデルを開くか作成します。
- [コラボレート]タブ
[コラボレーションを管理]パネル (ワークセット)をクリックします。
- [ワークセット]ダイアログで、[OK]をクリックします。
- [ファイル]タブ
(名前を付けて保存)をクリックします。
- クラウド モデルを選択します。
- [クラウド モデルとして保存]ダイアログで、クラウド内の目的のプロジェクトおよびフォルダにナビゲートします。
- [保存]をクリックします。
開始プロセスのステータスに関する情報が Revit に表示されます。
- [閉じる]をクリックして続行します。
Autodesk Docs·の自動通知を設定している場合、モデルがクラウドに正常にアップロードされると電子メールが届きます。
- アップロードしたモデルにリンクが含まれている場合は、リンク モデルを Autodesk Docs に移行します。
注: Autodesk Docs プロジェクトが、モデルの共有元である Revit のリリースに対してのみ表示されるようになります。クラウド モデルは、同じリリースを使用して共有された他のモデルにのみリンクすることができます。
オプション 3:
- Revit でモデルを開くか作成します。
- [ファイル]タブ (名前を付けて保存)をクリックします。
- クラウド モデルを選択します。
- [クラウド モデルとして保存]ダイアログで、クラウド内の目的のプロジェクトおよびフォルダにナビゲートします。
- [保存]をクリックします。
開始プロセスのステータスに関する情報が Revit に表示されます。
- [閉じる]をクリックして続行します。
Autodesk Docs·の自動通知を設定している場合、モデルがクラウドに正常にアップロードされると電子メールが届きます。
- アップロードしたモデルにリンクが含まれている場合は、リンク モデルを Autodesk Docs に移行します。
注: Autodesk Docs プロジェクトが、モデルの共有元である Revit のリリースに対してのみ表示されるようになります。クラウド モデルは、同じリリースを使用して共有された他のモデルにのみリンクすることができます。
- [コラボレート]タブ [コラボレーションを管理]パネル (ワークセット)をクリックします。
- [ワークシェアリングを有効にする]ダイアログ ボックスで、各チェック ボックスをオンにしてワークフローについての理解を確認します。
- [有効化]をクリックします。
ワークセットを有効にするプロセスのステータスに関する情報が Revit に表示されます。
- [ワークセット]ダイアログで、[OK]をクリックします。