Revit.ini ファイルの[Graphics]セクションの設定では、作図領域のグラフィックスの表示をコントロールします。
[オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブにある[グラフィックス モード]セクションの[再描画中のナビゲーションを許可する]オプションに対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)
[オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブにある[アンチエイリアシングを使用して線分を滑らかにする]オプションに対応しています。ビュー内の線分の品質を向上するにはこの設定を使用します。
タイプ = 整数
次の値のいずれかを指定します。
アンチエイリアシング設定が 1 として設定されている場合、AntialiasingOptions を次の値のいずれかに設定します。これは[オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブにある前述のオプションに対応しています。
タイプ = 整数
「構造」専門分野の伏図ビューにおける、スラブ ハンチの隠線の表示方法を決定します。
タイプ = 文字列
有効な値:
[オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブにある[色]セクションの[半透明]オプションに対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)
仮寸法の文字サイズを指定します。[オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブにある[仮寸法文字の外観]セクションの[サイズ]オプションに対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 8 (既定) ~ 20
[オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブにある[仮寸法文字の外観]セクションの[背景]オプションに対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = 透明(既定)、1 = 不透明
[細線]設定が格納されます。
タイプ = 整数
有効な値: 1 = 細線を有効にする(既定)、0 = 細線を無効にする
[オプション]ダイアログの[ハードウェア]タブにある[可視要素のみを描画]オプションに対応しています。
タイプ = 整数
有効な値:
[オプション]ダイアログの[ハードウェア]タブにある[ハードウェア アクセラレーションを使用]オプションに対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 1 = ハードウェア アクセラレーションを有効にする(既定値)、0 = ハードウェア アクセラレーションを無効にする
[Graphics] InvertBackground=0 Antialiasing=1 AntialiasingOptions=1 SemiTransparent=1 TempDimTextBackground=1 HiddenSlabEdge=all TempDimFontSizeInPoints=12 UseGpuOcclusionCulling=1 UseGraphicsHardware=1 AllowNavigationDuringRedraw=1