断面図ビューまたは立面図ビューでビューアから離れている要素を表示する方法をコントロールするには、[奥行きの表現]機能を使用します。
建築分野とコーディネーション分野のビューで使用できる[奥行きの表現]機能により、立面図と断面図を視覚的に確認できるようになります。
このグラフィックス表示オプションを使用することによって、どの要素が最も遠方にあり、どの要素がビュー前面に最も近いかを容易に識別することができます。モデル ビューの奥行きをコントロールし、奥行き表現の効果を高めるには、ビューの[前方クリップ]パラメータを有効にして、[前方クリップ オフセット]値を指定します。