スコープ ボックスは平面図ビューでのみ作成できます。スコープ ボックスは、作成した後、3D ビューでサイズおよび位置を変更できます。
- 平面図ビューで、[表示]タブ
[作成]パネル 
(スコープ ボックス)をクリックします。
- オプション バーで、必要に応じてスコープ ボックスの名前を入力し、高さを指定します。
ヒント: スコープ ボックスの名前は、作成後に変更することもできます。スコープ ボックスを選択し、プロパティ パレットで、[名前]プロパティの値を入力します。
- スコープ ボックスを描画するには、ボックスの左上隅となる位置(始端)をクリックします。ボックスの右下隅となる位置(終了点)をクリックします。
次の平面図にはスコープ ボックスが 2 つあります。1 つは本館を囲んでおり、もう 1 つは鳥類飼育棟を囲んでいます。スコープ ボックスを描画すると、ドラッグ コントロールが表示されます。スコープ ボックスのサイズは、ドラッグ コントロールを使用して変更できます。また、回転コントロール
および回転ツール を使用すると、スコープ ボックスを回転することもできます。
- スコープ ボックスのサイズ、位置をより詳細に調整する場合は、3D ビューを開きます。
- 基準要素に各スコープ ボックスを適用します。
- (省略可能)目的のビューに各スコープ ボックスを適用します。
スコープ ボックスを作成した後、次の操作を実行する必要があります。