レベル識別情報やフェーズ作成データ、ユーザ設定のプロジェクト パラメータを変更するには、接合ハンドラのインスタンス プロパティを修正します。
インスタンス プロパティを変更するには、要素を選択して、[プロパティ]パレットでそのプロパティを変更します。
名前 | 説明 |
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構造 | |
承認ステータス | 選択したコネクタのユーザ設定による承認ステータスを指定します。[構造接合の設定]ダイアログの[パラメータ]タブでステータス オプションを追加、修正します。一部の接続には、独自の値を指定することができます。 |
インスタンスで上書き
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注: [インスタンスで上書き]プロパティは、フィルタ、タグ、集計表で使用できます。
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詳細パラメータ | 選択したコネクタに固有のパラメータ修正ダイアログが開きます。このパラメータは、一般的な接合には使用できません。 |
入力要素 | 接続に関連付けられている要素のタイプを表示します。 |
寸法 | |
ボリューム | 選択した接合の体積。これは読み取り専用の値です。 |
構造解析 | |
コード チェック ステータス | 設計どおりの接合のコード チェック ステータスを指定します。接合によっては、このパラメータをブロックしたり、パラメータの値を変更する可能性があります。 |
識別情報 | |
イメージ | 要素のインスタンスに関連付けられているイメージ ファイルを表示します。値フィールドをクリックして参照ボタンをクリックし、[イメージを管理]ダイアログを開きます。「[イメージを管理]ダイアログ」を参照してください。 |
コメント | ユーザのコメント。 |
マーク | コネクタ用に作成されたラベル。この値は、プロジェクトの各要素でユニークである必要があります。Revit は、その数字が既に使用されている場合に警告を表示しますが、その数字は引き続き使用することができます。警告を表示するには、[警告を一覧表示]ツールを使用します。「警告メッセージを確認する」を参照してください。 |
フェーズ | |
構築フェーズ | コネクタが構築されたフェーズを示します。詳しくは、「プロジェクトのフェーズ」を参照してください。 |
解体フェーズ | コネクタが解体されたフェーズを示します。「プロジェクトのフェーズ」を参照してください。 |