アンチエイリアシングを選択しているとき、奥行きの表現をビューに適用すると、ビュー内の線分が太く見えて要素がフェードしません。
問題: アンチエイリアシングと奥行きの表現を一緒に使用すると、Intel 内蔵グラフィックス カードが原因で問題が発生する場合があります。
たとえば、奥行きの表現を有効にすると、下図のように閲覧者から遠ざかるにつれて要素がフェードしていく効果を期待することができます。
しかし期待とは異なり、次に示すように、ビューにあるすべての要素の線分が厚みを増して太くなり、フェード効果が表現されません。